2018年04月19日
Crye MLI -シュターズキャップの話
今日ご紹介するの僕の愛用キャップです。
LE、U.S.MARSHAL装備にかぎらず、
PMC装備、タクティカルトレーニング系まで。
幅広く活用でき、且つ外せないアイテムの1つがこのシュターズキャップです。
ブランドにはよってはベースボールキャップとも呼びます。
明確な差は無いと思いますが"シュターズ"の方がベルクロ配置など若干のミリタリー要素が施されています。
Cryeを初めLBT、RAAなどなど。
様々なメーカーからリリースされている物ですね。
当然上記のようなミリタリー関連メーカーにかぎらず、
スポーツメーカーやカジュアルブランド等、
どんなメーカーの物を使っても違和感が無いのも魅力の1つ。
自分らしさを最も出せるアイテムの1つではないでしょうか。
Crye Precision MLI シューターズキャップ
JPC等で同じみのミリタリーブランド『Crye Precision』から発売されている、
『MLIキャップ』です。
メジャリーグスポーツのパロディデザインとなっている『MLI』ワッペンが
フロントにバシッ!とデザインされています。
僕はスゴくサバゲー=スポーツという認識が好きなので、
この手のデザインは大好物です。
もっと広がれスポーツサバゲーの輪。
ちなみにこのメジャリーグスポーツパロディは
Crye → MLI(MAJOR LEAGUE INFIDEL)
MSM → MLD(MAJOR LEAGUE DOORKICKER)
と微妙にメーカーによってバリエーションがあります。
MLS(MAJOR LEAGUE SNIPER)も見たことあるような。
BACK View
後頭部、サイズ調整アジャスターはベルクロ式です。
外側もメスベルクロが付いているので、ご覧の通り小さなパッチが付けられます。
僕の場合、一緒にサバゲーに行く相方も同じ物を持っていますので、
区別する為にもパッチを貼ってます。
またツバの裏地は全てベルクロメスになってます。
ベルクロ対応のライト等を取り付け可能です。
TOP View
頭頂部にもベルクロのメスが。
先程の後頭部と一緒に、NVG系のパッチを貼る為の物でしょう。
しれっと貼っておくとシブいワンポイントですね。
少し前の写真ですが、被るとこんな感じ。
2枚目の写真のように、袖に『MLD』パッチを貼って合わせたりするとセット感が出て良いかと。
自分はかなり頭が大きい方なので、かぶり方は浅いです。
思いっきり走ると落ちそうにはなりますが、フィールドで落とした事はありません。
まぁキャップはその人の頭の形・輪郭・髪型によって千差万別。
ショップで実際にかぶってみるのがオススメです。
それではまた次回、お楽しみに!