2020年06月02日
リモートドラマ、作りましたな話
皆様いかがお過ごしでしょうか。
ガクはなんだかんだ忙しくやらせていただいてます。
早くサバゲできると良いナァ。
さて。
こんなご時世というコトもありますので、
「リモートドラマ」という物を作らせて頂きました。
舞台でいつもお世話になっているACTさんのもと、脚本を書かせて頂きました。
https://www.youtube.com/watch?v=4py2j_Jz_Po&t=501s
YouTubeにて無料公開、24分の短いドラマです。
ガク作品を観たこと無いという読者の人も、これを機に是非。
物語は、とある流行病のせいで公演が中止になってしまった劇団の「リモート会議」が舞台です。
プロデューサーの独断で決まってしまった「公演のリモート化」。
しかしそこには様々な問題が。
果たして彼らは無事リモート公演ができるのか?
そんなドタバタコメディです。
正直な話、ボク自身「リモートで何を作る」にあまりワクワクしていませんでした。
作品を作るコトは大事だけれど、そこまでするコトなのかなとも思い中々腰が重かったのです。
ところが「どうしてリモートはダメで、舞台は良いのだろう」みたいなコトを自問自答しているウチに、こんなお話が思いついたのです。
「リモート演劇」とはという、大それたテーマですが、ボクなりに「今できるコトと出来ないコト」を描いたつもりです。
お暇つぶしに皆様、ぜひご覧ください。
ガク カワサキ