ガクガクシカジカ

どうもガクです。

気温もいい感じに暖かくなり、僕の大好きなガスハンドガンがバンバン動く素晴らしい季節になってまいりました。

先日のサバゲでも僕の愛用するグロックとデトニクスをめっちゃ撃ちまくりです。アゲアゲです。

しかし、最近デトニクスが若干不調なのです。





撃っていると何発かに一回
画像のように、スライドストップの前でスライドが止まっちゃうんですね。
ん？何か引っかかってるのかな…？

何れにせよ球切れと勘違いして余計にリロードもしてしまうのでめっちゃ不便。
なんとかせねば……




よく見るとハンマーが微妙に立ち上がっており、スライドに干渉っしておりました。

あら。ハンマー交換か？

と思いつつ色々調べると…

どうやらガバ系統はスライドがゆっくりブローバックしてしまうと
このようにハンマーが引っかかってしまうようです。
言われてみれば昔持っていたハイキャパもそうだったな。

という事は逆を返せばブローバックスピードが不足しているのが原因のはず。

んーマガジンからガスが送れてないのかな？とか色々考えましたが、

物は試しに簡単に出来る解決方法を試してみました。




そもそもガスガンがブローバックするのは、
画像にあるリコイルスプリングというバネの力で動いております。

という事はこのバネの反発力を下げて、簡単な力でブローバック出来るようにすれば良いのでは？

という仮設。

かといってスプリングを短くするのも面倒。

そこで。




このようにブローバックした状態で保管します。

たったこれだけ。

要するにバネを圧縮した状態で保って若干馬鹿にするという方法です。

よくマルイエアコキのVSRがジュールオーバーした時にやると聞いた事ある方法です。

まずは試しに24時間このままに。

早速撃ってみると……


お！ブローバック快調！！

おもったより効果テキメンです。すごい！

もちろんハンマーも引っかからなくなりました。

パーツ交換が苦手な人でも簡単に出来る解決方法なので、皆様ぜひやってみてくだせぇ。

ではまた次回！