2018年05月09日
パニッシャーイッキ観した話
どうもガクです。
先日のデトニクスの記事がミリブロ記事アクセスランキング1位になったようで。
え、皆そんなにデトニクス好きなの??
とビックリしております。嬉しいぜ。
さて。
NETFLIXヘビーユーザーであるワタクシなのですが。
先日やっとドラマ『パニッシャー』を全話観ました。
サバゲをやっていると度々遭遇する『パニッシャー』ですが、全く予備知識無しで観ました。
ネタバレしない程度に感想とか書きますけど、
情報ゼロで観たいという人は要注意で。
まず、無知だったのですがこれはnetflixドラマ『デアデビル』の続編だったようで。
正式な続編というより、デアデビルにパニッシャーが初登場して、その後を描いたのが本作って感じ?なのかな?
サバゲでパニッシャーに遭遇する、というのは主にこのマーク。
『メメント・モリ』と呼ばれるマークです。
『パニッシャー・スカル』とも呼ばれます。
映画『アメリカンスナイパー』の主人公でもあるクリス・カイルの
トレードマーク的存在としても知られてますし、
多くのパッチやガンパーツの刻印として使われているものですね。
このマーク、パニッシャーの設定が『元海兵隊員』だからよく見るのかと思いきや、
『メメント・モリ』=『死を忘れるな→勝利に浮かれるな』という意味があるそうで。
なるほど、アメリカらしいアイコンですな。
しかも愛用していたのは海兵隊員でなく、
ネイビーシールズのチーム3のメンバーが主だとか。
先述のクリス・カイルも確かチーム3ですしね。なるほど納得。
ほえー調べてみるもんやなぁ。
パッチだけでなく、こんだけガッツリペイントしている人も。
余談ですが酒々井にあるサバゲショップ『DEFCON 1』さんに、
パニッシャーペイントをしたボディーアーマーが売ってましたね。
気になる方はぜひ。
主演はジョン・バーンサル。
個人的にかなり好きな俳優の1人です。
善人か悪人か、一筋縄では読めないような表情・表現をさせたら天下一品です。
本人の好みなんでしょうか、やたら銃関係の作品への出演が多いです。
最も有名なのはドラマ『ウォーキング・デッド』。これが出世作と言っても過言ではないかと。
映画『フューリー』では戦車隊員として登場。
他にもメキシコでの麻薬闘争を描いた映画『ボーダー・ライン』にも出てました。
映画『ナイト・ミュージアム2』ではアル・カポネやってましたね。
銃もってない役みた事ないかも……?笑
肝心の本編は全13話にもかかわらずほぼ一気に観てしまいました。
めちゃくちゃ熱い展開!とかどんでん返し!とかでは無いけども、
静かに熱を帯びた復讐劇という温度感につい釘付けになってしまいます。
あとはとにかくジョン・バーンサルが使うガバメントがカッコイイのよ!!
全然画像が見つからないんですが……
MEUっぽいフォルムにKimber Warriorタイプっぽいグリップをしとるんです。
でも黄色っぽいというより茶色っぽかったり……
ぬおー気になる!登場シーンも少なかったり、構えてるとこばっかりだったりで……
この熱が冷めやらぬウチに作ってしまうかもです・・・笑
ではまた次回!おたのしみに