2020年01月30日
iPhone11の良いケースが無いので、自分で作ってみた話!
前回の記事でマーシャルさん御用達(?)のiPhoneケースをご紹介しましたが、iPhone11だとリンゴマークが見える穴が無かったりと微妙なデザイン変更があり、購入に躊躇。
とはいえ、機種を変えてから裸で持ち歩いていたので、ここらで何かケースをしないとな、と。
そういえば、どーもくんバッジを作る時の下地塗料、まだ全然残ってるな……
作っちゃえばいっか!★
というわけでiPhoneケースを自作していきマス。
購入下のはコチラ。
100円ショップのiOhoneケース11用。
本当はハードタイプが欲しかったのですが、残念ながらやわらかタイプしか売ってませんでした。
材質は…TPU?
よくわかんねーけどいけるっしょ!!
まずは下地として
・TAMIYA スーパーサーフェイサー グレー
を3回ほど塗りまして。
そのあと
TAMIYA エアーモデルスプレー インターミディエイトブルー
なる色を3回ほど塗りました。
U.S.NAVYと書いてある通り、いわゆるあの海軍ブルーを想像していただければ。
その結果がコチラ。
1度試しにiPhoneに装着したら、がっつりシワが。
やはりソフトケースは難しいかな……
ともあれ作業を続けます。
まずは白い紙に絵を描きます。
そしてごく普通のクリアファイルをご用意。
描いた絵の上にクリアファイルを重ねます。
あ、上部のメモは気にしないで。
脚本書いてる時のガチメモなので、普通に恥ずかしいです笑
重なった部分を上からなぞるように描き、クリアファイルに絵を転写。
下のやつは失敗作です。
端っこに描きすぎてしまいました。
この時の絵はできるだけ中央に置くように。
転写した絵をなぞるようにカッターでカット。
そうするとこうなりマス。
それをiPhoneの上に置きます。
これでもちょっと端がはみ出てますね。
これを防ぐ為に絵を中央に置くのデス。
多少はみ出た部分は別の紙をあてがってガード。
要するに「ステンシル」をするワケです。
んで、この上からTAMIYAのホワイトをブシャーっと。
こうなりました。
最後は油性ペンで目とかを描いたら完成!
iPhone11あひるちゃんケースです!!!!
一応この上から、
TAMIYA プレミアムトップコート(つや消し)
を2回ほど吹きました。
完成からおおよそ一週間使ってますが、先述のシワ部分だけ少し剥げてきてしまいました。
まぁスマホって日々色んな所にぶつかりまくってるので。
多少は仕方ないのかなぁと思いつつ…
最悪剥げたら塗り直せるし、デザインも変えられます。
これが100円で創れると思ったら、かなり気に入ってますね。
皆さんもぜひ、オリジナルケース作ってみては。
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