2018年05月24日
ブラックホークダウン 久々のニュースな話
どうもガクです。
何も知らない人の為にご説明しときますと、
自分はかつてミリブロで『BHD研究所』なるブログをやっておりました。
映画『ブラックホークダウン』に登場する各キャラクターの装備を考察するブログだったのです。
浅知恵ながらDVDのキャプチャなんかをしながら考察をしていたわけですが、
それくらいBHDを愛していたワケです。
さて。
久々にブラックホークダウン関係のニュースが流れておりました。
なんとなく懐かしくなってついつい読んでしまいました。
簡単に言えば『ブラックホークダウン』で有名になったソマリア『モガディッシュの戦闘』と呼ばれる事件(?)時、
指揮官をやっていた方がアフガニスタン駐留米軍の指揮官になった、というニュースなようで。
『ブラックホークダウン』は事実を基にした小説を基にした映画(ややこしい)ので、
こういった実在の人物が後々ニュースになる事もしばしば。
有名な方で言えばデルタ隊員として出撃した『ポール・ハウ』さん。
映画で言うところのサンダーソンのモデルとなった1人。
(サンダーソンは複数名エピソードの合算的存在なので)
現在は射撃インストラクター的な事をしていたはずです(10年近く前の情報なので、最新はわかりません・・・)
で。
今回アフガニスタン駐留米軍のニュースになった方のお名前は
スコット・ミラー現中将。
『ブラックホークダウン』時は大尉。
ん?ミラー?
名前聞いたことないなぁ…ってことはサンダーソンみたいに
別キャラになったりしたのかな??
大尉という事はスティール辺りなのかしら・・・?
と、調べてみたところ!
なんと!!
キロ64、デルタ地上部隊の指揮官だったのです!!!!
・・・・え?
リアクション薄くない??
解説しましょう。
例の『モガディッシュの戦闘』では少なくとも3つのチームで戦闘していました。
ジュリエット:レンジャー隊員を中心にした地上車両部隊
ロメオ:レンジャー隊員を中心にした歩行部隊
キロ:デルタ隊員を中心とした行動部隊
少なくとも映画内にはこれだけ。実際はデルタも2チームだったのかな?
わかりませんが。
そして各チーム番号を振り分けて行動をするわけです。
例えばフートが率いた2度目のモガディッシュ戻り部隊は『キロ11』でしたね。
各チームの数は不明ですが、トップは『64』という数字が振られるようです。
スティール大尉率いる部隊は『ジュリエット64』であり、
そこからの司令で各ジュリエットチームが動くという指揮系統でした。
つまり!
キロ64のリーダーという事は、
デルタ隊員の現場指揮官的立ち位置だったという事です!!
当然そういう方もいるでしょうが、
お名前も、今の活動もわかるとは・・・
つい嬉しくなって久々のBHDネタ更新でした。
んー……
実物集めてBHD装備もっかいやってみようかなぁ〜←
ではまた次回!
いやぁこれはテンションあがりますよね!!
久々にBHD愛に熱が入り、また散財してしまいそうです・・・笑